こんにちは。
シトロエン大田 本荘でございます。
本日は、高知城をリポート致します。
宇和島から4時間をかけ遂にやってまいりました。
その日は既に夜、ホテルを探し翌日に・・・・。
じゃん♪!
高知駅前に、幕末活躍をした高知出身のお三方の銅像が建っていました。
左から、武智半平太・坂本竜馬・中岡慎太郎と結構大きい銅像でした。
奥に見えるのが天守閣。
もともとは、南北朝時代に現在の位置に土地の豪族・大高坂氏が城を築いた事から始まっています。当時は大高坂山城と呼ばれ、現在の高知城は関ヶ原の合戦後、山内一豊が24万3千石の禄を家康から貰い治水工事を初めとし城郭・城下町を造りました。
天守閣は一豊前任地であった静岡県の掛川城を模したとされます。
大手門です。
結構大きく、門も分厚い物がありました。
二の丸から天守・本丸御殿へ通ずる入り口です。
勿論ここにも詰門がありました。
本丸御殿内部です。
一豊、入城時は奥方千代と住んでいたそうです。
左側奥にある房付の襖が武者隠しになり、殿様になんかあった場合、ここから何人かのボディガードがなだれ込むシステムになっています。
お城全体模型の画像を一枚。
天守閣左側にあるのが本丸御殿となります。
意外とこの模型があると全体のイメージが付き、歩き回る時に便利です。
次回は高知市内他、番外編です。
それでは、また。