皆様こんにちは。
シトロエン大田 本荘でございます。
画像の注連縄は出雲大社拝殿の西側、荒垣外に位置する神楽殿(かぐらで
ん)正面破風下に張られた長さ13m、周囲9m、重さ5tの大注連縄です。
この神楽殿は明治12年の出雲大社教創始の際に、本殿とは別に大国主大神
を祀ったことに由来しています。
しかし大きいですよね!
下の人と比較すると、どの位の大きさかお分かりになると思います。
角度を変えてもう一枚。
神楽殿は婚礼なども取り行われているそうです。
画像は東十九社。
ここは旧暦10月に全国の神々が集まり会議を開く際の宿泊所らしいです。
神々が出雲に集まると各地を留守にする事から一般的に『神無月』言いま
すが、出雲では『神在月』言うそうです。
宇迦橋のたもとに立つ鳥居です。
高さは出雲大社本殿より1m低い23m、柱の周囲6m、直径は2mの鉄筋コンクリートの鳥居で、中央の額は畳6畳敷きの大きさです。