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真夏になると瓶のラムネが無性に飲みたくなるときがあります(笑)
紙の封がしてある、みずいろかグリーンの瓶のラムネ。
決してビー玉がとれるようなふた式のラムネの瓶ではダメなんです(笑)
氷水のなかでキンキンに冷やして、飲むときにビー玉でふたが閉まらないように瓶の内側のまるいくぼみで引っ掛けながら飲む。
瓶ラムネを懐かしく思うかたなら、それは経験が物語る夏の風物詩。
ちなみに封の仕方は、びんのなかの飲料の炭酸のちからによってビー玉をおして栓をするそうです。
ちなみに発祥の地は、イギリスらしいです。
冷えたすいかや手持ち花火も夏を感じさせるアイテムではないでしょうか?
子供の頃、冷蔵庫にはすいかやぶどうが鎮座している。
田舎からももやとうもろこしを送ってくる。
駄菓子屋さんで花火を買って、夜には、バケツを持って近所で手持ち花火をする夏のたのしみ。
近所のおじさんやおばさんが近所の子どもたちのめんどうを見てくれる時代でした(笑)
みなさまの夏休み。
どこかで古風な日本の夏をゆっくりと再体験されてみるのはいかがでしょうか?